イメージと想像

本日も2月らしい気候となっております。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

伸学舎キッズ田宮校では、本日も皆様をあたたかく元気にお迎えいたします!

 

さて、伸学舎キッズ田宮校では「玉井式」シリーズの2教材を取り扱った授業を行っています。

・玉井式 国語的算数教室(新年長~新小4対象)

・玉井式 図形の極(きわみ)(新小1~新小6対象)

前者は「文章読解」を中心とした、主に思考力・記述力を高める教材、

後者は「図形分野」を中心とした、主に発想力・洞察力を高める教材となっています。

 

両者に共通することとして「イメージング力を高める」といった項目が挙げられます。

玉井式の根幹と言ってもよいでしょう。

では、「イメージ」とは一体どのようなものなのでしょうか?想像の違いは何でしょうか?

 

イメージというのは、「今までに見た・聞いたことも含めて、総合的に」思い浮かべることも含みます。

想像というのは、そんな経験を通して「今までに見たこと・聞いたことがないことを新たに」思い浮かべることを指します。

 

想像をするためには、全体的に物事をイメージする力、つまり考える力と、

それまでの知識・経験がある程度必要になってきます。

全体的に物事がイメージできれば、それは「洞察力」「判断力」「記述力」といった新たな力にも繋がります。

しかし、一朝一夕では身につかない力であるため、日々生きていく中で様々な「出会い」(=経験)を果たさなければなりません。

 

「出会い」といっても、人に出会うだけではありません。

自分の興味・感心のある本を見つけた、友達や先生から面白い話を聞いた、

初めて見るタイプの問題を解いた、わくわくするような、続きが気になる映像を見た…などなど。

「出合う」あるいは「巡り合う」と言ってもよいのかもしれません。

玉井式シリーズでは、これらが体感できます。

 

玉井式シリーズでは、「イメージング力」を鍛えるために、色々な問題を通して

色々な経験を積むことができる教材となっています。

だからこそ、学校では学ばないような内容も出ますし、学年の枠を飛び越えた問題も出ます。

それは時に「難しい」などと形容されたりもしますが、「難しい」ことを「頑張って解いてみたい」と

思わせてくれるような工夫が随所にあるため、だんだんと「次はどんな問題かな?」というふうに

「難しさ」が「楽しさ」に進化していくようになります。

 

「学校で学ぶこと」だけが学びの全てではありません。

伸学舎キッズ田宮校は、「学校ではなかなか知りえない特別な学び」を提供するため、

玉井式教材とともに日々皆様と楽しく・元気よく授業を展開しております。

週1回1時間だけの授業ですから、時間としてはわずかに思えるかもしれませんが、

ご家庭でもじっくり取り組めるような形で宿題の提示等をさせていただきますので、

気長に・少しずつ、一緒にイメージング力を高めていければいいなと思っております。

 

玉井式国語的算数教室は「少人数クラス指導」、図形の極は「個別指導」での実施となっております。

どちらもお子様の力になります。両方やってみるのもよし、まずは興味のある方からでもよし、です。

体験授業を実施しております。お気軽にお問い合わせください。(資料もございます!)

 

徳島の学習塾

伸学舎キッズ田宮校 088-679-1419

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