初年度は・・・の真意はいかに

こんにちは。藍住校からです。

さて、先日の萩生田文部科学大臣の発言に

twitterなどで注目が集まっているようです。

発言内容は以下の言葉です。

 

2020年度から始まる大学入学共通テストへの英語民間検定試験の導入を巡り、

萩生田光一文部科学相は1日の閣議後記者会見で「初年度は精度向上期間だ。

決断できない大学を無理に追い込むことはしない」と述べ、

参加の意向を明確にした大学のみで運用を始める方針を示した。引用記事はこちら

 

この精度向上期間の真意とは何でしょうか。

初年度なので、確かに完ぺきなものはそうなかなかできないと思うのですが、

意味の捉え方によっては、生徒は実験台だとも取れてしまいますよね。

もう少し前の発言では

生徒が実験台になるようではいけないと発言したばかりですから・・・

 

受験する生徒にとって不安を与えるような発言は

やめていただきたいですね。

精度向上であってもかなり精度が高い上での精度向上であってほしいものです。

そう願います。

 

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